【パスにブラシストロークを適用】イラストに手書きの線を加える

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illustratorでイラストを描く際のワンポイントテクニックの紹介。

イラストに手書きの輪郭線を加えて、雰囲気を出す方法です。

【パスにブラシストロークを適用】

輪郭線はただのパスだと違和感があるので、手書きっぽい線にします。
そのためにイラレの【パスにブラシストロークを適用】機能を利用します。

作り方は簡単。

ペンツールでパスを作成

ペンツールだけでなく、鉛筆ツールや長方形・楕円形ツールのパスでも大丈夫です。

ブラシパネルでブラシライブラリを選択

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ここでは手書きっぽい雰囲気にしたいので、【アート_木炭・鉛筆】を選択します。

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作成したパスを選択した状態で、ブラシパネルをクリック

これでパスにクリックしたブラシストロークが適用されます。

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適用したブラシストロークはブラシパネルで黒線で囲まれています。
もしくはアピアランスパネルでも確認できます。

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イラストに手書きの線を加える

次にこの機能でイラストに手書きの線を加えてみます。
↓ [塗り]だけ設定したサンプルで作ったイラスト。作ったのが10月だったので、全体的に秋っぽい感じにしました。

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どこに線を足すかは感覚ですが、足や腕など同色で輪郭がわからなくなっているところは入れた方がいいと思います。
(質感アップの他にも、境界線をハッキリさせるという目的でも利用できるかと。)

一応、他に気をつけたポイントとしては、

  • 髪の毛は流れを強調させるために入れる。
  • 顔のパーツには使わない(なんとなく)
  • 線の数は多すぎず少なすぎず
  • 線の色は同じ部分の色の同系色を濃くした色にする、など

そして、パスを引いてブラシを適用したのがこちら。
ブラシは主に『鉛筆』や『木炭画-鉛筆』を適用させてます。

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男性バージョンでも作ってみました。

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【パスにブラシストロークを適用】の紹介でした。
線を少し工夫しただけで、より雰囲気のあるイラストになったのではないかと思います。

イラスト以外にも活用できるので、ぜひ活用していきたい機能です。
 
 
【その他イラレに関するTipsはコチラから】
『+α テクニックまとめ イラストレーター編 ー目次ー』