【ロックライブ初心者ガイド④】ライブ中のマナーや楽しみ方、注意点について

これから初めてロックバンドのライブに行く人向けに、数回に分けてライブの参加方法について紹介しています。

自分は高校以来、10数年で70回くらい参加しているので、その体験を交えつつ説明していきます。

第4回は「ライブ中のマナーや楽しみ方、注意点について」について。
一番心配な部分かもしれませんが、普通のマナーを意識して、あとは自分なりに楽しむだけです。

ライブ中のマナーや注意点について

周りに迷惑・不快な行為はしない

メジャーなアーティスト、大きい会場の場合、注意事項を開演前にアナウンスしてくれることもあります。

【アナウンスがある注意事項】
覚えてる範囲で、よくある注意事項は次のもの。

  • ① ステージにものを投げない
  • ② 痴漢などの迷惑行為をしない
  • ③ 最前列は体力に不安がある人は避ける
  • ④ 体調不良の人がいたらスタッフ、周りの人に助けを求める
  • ⑤ 撮影、録音禁止
  • ⑥ ゴミを捨てない
  • ⑦ 通路をふさがない
ステージにものを投げない

昔ミッシェルのチバがペットボトル投げられてキレてる動画がyoutubeに上がってましたね。

痴漢などの迷惑行為をしない

初めてドラゴンアッシュのライブに行った時、馬場さんがライブ前に注意していて、「わざわざライブきて痴漢する人なんているのか?」と思ったのを覚えてます。

でも、今でもずっとライブにつきまとってる問題のようで。

去年初めてアイドルのライブに行ったんですが、とくに若い女性客が多くて余計危うい印象でした。
女性用エリアもあったんですが、それでも混合エリアで痴漢が発生したらしいです。

ロックのライブでは女性用エリアはないし、どのくらいの被害があるのか分からないしで、難しい問題としか言えないです。

最前列は体力に不安がある人は避ける

ライブ行き始めの頃に、一度だけGoing Stedyのライブで最前列に行ったんですが、結構きつかったです。

後ろからの圧が凄いし、下がりたいと思っても下がれない。
その状態が数十分続いて、それからはステージ3〜10メートル前が定位置になってます。

体調不良の人がいたらスタッフに助けを求める

他にも誰かものを落としたりすることがあるので、そういうときは周りで協力しあいたいです。

撮影、録音禁止

日本のライブでは常識ですね。
中には撮影OKの時間帯を設けるとこもあるみたいです。

ゴミを捨てない

ペットボトルなんかでも床に転がってると結構モッシュ中危ないです。

通路をふさがない

オールスタンディングではあまり関係ないですが。
座席指定のライブだと、座席より通路の方が広々としてるので、そこでノッてる人がいたりします。

今まで2人見かけて2人とも警備スタッフに注意されてました。
ちなみに全席座席でもロックコンサートは基本みんな立って鑑賞するのが一般的です。

マナー違反かどうか判断が難しいもの。

実は「危険なモッシュやダイブはNG」とアナウンスがあることも結構あります。
でも、それは建前的な感じで実際許容されてたり、微妙なものもあります。

「スマホの電源を切るように」というアナウンスもきいたことありますが、わざわざ切ってる人は少ない気がします。

開演後は時間を確認するくらいで、色々操作するのは控えたいです。
隣でスマホゲームをやってる人がいたことがあって、「いや今あえてここでやらなくても…」としか言えません。

ペットボトルの水まきも特にマナー的に問題ないかと(ステージ上に届かなければ)。

途中フロアの外にいく人がいて、これは特に演奏中はなるべく避けたいですね。
人をかき分けていくことになるので。

ノリ方はとりあえず周りに合わせる、自分の好きにやる

最初はどうノッていいかわからないし、恥ずかしい気もするかもしれません。

でも、特に屋内だと基本暗いし、誰も自分なんか見てません。
(そういう意味では初めては屋内の方が参加しやすいかも)
十数年ライブに行っていて、動きが変だなとか気になった観客は一人もいないです。

思い思いに体を動かしたり動かさなかったり、好きに楽しめばいいと思います。

周りにはライブの常連が一定数いますし、お決まりの儀式(?)があれば合わせばOK。
(ちょっと古いけど、ハイロウズの「GO!ハイロウズ!GO!」といったかけ声とか)

マキシマムザホルモンのライブで一斉にヘッドバンキングを始めたら、一人だけビックリして呆然としてる人を見かけたことはありますが。
普通のロックバンドはそういう集団でのヘッドバンキングはあまりないです。

モッシュやダイブについて

モッシュ、ダイブが一番激しい場所は、だいたいステージ真正面の数メートル辺り。
オールスタンディングでもステージから10〜20メートル以上になると落ち着いた空間になります。

一段高くなってたりして、ステージが見やすくもなります。
モッシュやダイブされるのは怖いという人もその辺りで見れば問題ないです。

モッシュ(体をぶつけあう)といっても、大半は密着しながらそれぞれ縦ノリしてるという感じだったりもします。
ダイブが起こるのも盛り上がる曲のピークの時が多く、ライブ中ずっとというわけではありません。

前の人の頭にぶつかって口の中切ったり、ダイブしてる人の足が顔にぶつかったりすることはあるので(ありました)気をつけた方がいいものですが、そこまで心配するほどのものではないかと思います。

また、ダイブは友人同士で始めるわけではないです。
たまに近くの人がいきなり自分の肩などに乗っかってきてダイブしようとすることもあります。
そういう時はそのまま持ち上げて波にのれるように協力してあげるのがマナーかなと思います。

みんなで円になってくるくる回るサークルモッシュというのもあります。
アーティストによってそういうお決まりのノリの曲があると始まって、その場合も突然隣の人に肩を組まれることもあります。

ライブにはなるべく「参加」する

ライブは鑑賞するものではなくて、参加するものと言われます。
「みんなでやる」ことはなるべく自分も参加してライブを盛り上げましょう。

みんなで合唱するシーンで、歌う人が少なすぎてアーティストが「やり直し」と歌い直したこともあったりました。

自分が歌うのは控える

みんなで合唱する時は別ですが。

爆音の中でも例えば真後ろの人の声はしっかり聴こえます。
観客はアーティストの歌を聴きたいのであって、あなたの歌を聴きたいわけではないのでなるべく控えましょう。

では、みんなで歌うシーンでも音痴の場合はどうか?
これは自分自身が音痴で、実体験としてあったことですが。

何回目かに行ったライブの合唱シーンで歌っていたら前の女性に思い切り睨まれました。。

アーティストの中にはMCで「周りの人が音痴でも今日は許してあげてください」と言ってくれる人もいます(クロマニの甲本ヒロト)

でも、個人的に「やっぱ音痴な歌なんか聞きたくないよな」と思うので、それ以来自重しています。

アンコールについて

ライブでは、一旦ライブを終えてメンバーがはけた後、観客のアンコールに応えて再登場することがあります。
これはほぼどのライブでもあって、通常は2、3曲追加で演奏されます。

次にまたバンドが控えてる場合やフェスでは基本アンコールはないです。

手拍子をする

これは個人的なこだわりですが。

観客がアンコールを求めて手拍子をすることがあります。
それが数分以上続くことがザラなので、手拍子をする人としない人がいます。

しない人の方が多い気がしますが、自分はなるべく登場まで手拍子を続けるようにしてます。
なんとなくそれが礼儀のような気がするので。

アンコールは一回で終わるとは限らない

これはたまにあります。
一応そんなこともあるんだと知っておいておくと良いかと。

アンコールではアーティストが再登場し、アンコール曲を演奏。
再度メンバーがステージをはけると公演終了な空気が流れます。

でも、そこでサプライズ的に再々登場することもあります。
今まで2度、エゴラッピンとハイスタでそんな観客泣かせな演出がありました。

終演後

とにかく、ロッカーが混むので速やかに着替えて、用事が済んだら会場をでましょう。

当日限りのドリンクチケットは、交換のし忘れのないように。
大きな公演だと外で宣伝目的でドリンクメーカーが無料で商品を配ってたりもします。

さいごに

ライブ中のマナーや楽しみ方の紹介でした。

最初は不安もあるかもしれませんが、一回行けば、そんな不安も消えて、何回かいけば自分なりの楽しみ方も見つかるハズです。

ライブは本当に楽しいです。

毎回「最高だった!来て良かった!また来よう!」と思います。
初めてライブに参加した時から、10数年ずっとそう思い続けてます。

ぜひ気軽に最初の一歩を踏み出してみてください。

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