【リビジョン管理】リビジョンの停止と削除

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WordPressで記事を書いてると『投稿の編集』画面の下の方でサムネイルのような表示が出てきます。
見出しには『リビジョン』
改めてこれは何だろうと疑問に思い、調べてみると、(自分にとって)不要なものだと判断したので停止/削除しました。

リビジョンと自動保存

WordPressには2つの記事の自動保存機能があります。
一つはリビジョンで、もう一つは自動保存(オートセーブ)

リビジョンとは、

WordPress のリビジョンシステムは、保存された下書きまたは公開済み投稿それぞれの更新記録を保存します。

リビジョンシステムではスライダーをドラッグするか、「前へ」「次へ」のボタンをクリックすることで、各リビジョンでの変更箇所を参照できます。

各リビジョンで追加・保持・削除された内容といった変更箇所が表示されます。追加や削除された行はハイライトされ、各文字レベルの変更はさらにハイライトされます。

「このリビジョンを復元」ボタンを押すことで、そのリビジョンへ復元されます。

自動保存は、

投稿ごとの自動保存は最大一つまでとなっています。新規自動保存は、以前の自動保存投稿を上書きします。つまり60秒ごとにデータベーステーブルが肥大していくわけではない、ということです。マルチユーザー設定がされている場合、自動保存はユーザーごとに実行されます。

簡単に言うと、リビジョンは更新前と更新後の記事の内容を比較するための機能、自動保存はいざという時(停電時など)のためのバックアップ機能ということですね。

自動保存は必要ですが、リビジョンは今まで知らないくらいだったので今後も使うことはなさそう。
数年やってる他のブログでも更新前と更新後の比較の必要性を感じた事がありません。

かつ自動保存のデータは上書きされるのに、リビジョンのデータはデータベースに堆積していくということなので対処することにしました。

参考サイト:

*↑こちらのサイトでは『自動保存』の設定(停止/保存する間隔)も紹介されています。

リビジョンの記録の削除

これまでのリビジョンの記録はデータベースのpostsテーブルに保存されています。
確かにレンタルサーバーのphpMyAdminで確認してみると大量にたまっていました(約30ページ分)。
まずはこれを『Better Delete Revision』というプラグインで削除します。

『Better Delete Revision』の使い方

ダッシュボードの【プラグイン】→【新規追加】から『Better Delete Revision』を検索。
【インストール】→【プラグインを有効化】

【設定】のメニューから『Better Delete Revision』を選択します。
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『Better Delete Revision Manager』という管理画面になるので、『Check Revision Posts』をクリック。
(右側の『Optimize Your Database』を押すと、データベースの最適化ができます。リビジョン削除後にやるといいでしょう。)
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今のリビジョンの記録が一覧表示されますので、『Yes〜』を押すと削除できます。
(本当はもっと大量にでてきました。下の画像はこの記事作成のためにリビジョン記録を残したもの)
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再びphpMyAdminでpostsテーブルを確認してみると約30ページあったのが、6ページに減っていて大分スッキリしました。
(この6ページ分のデータは何かは未確認。少なくともリビジョンのデータは全部削除済み。)

リビジョンを停止する

次にリビジョンという機能自体を停止させます。
「wp-config.php」(wpフォルダ直下の階層にあります)の「require_once(ABSPATH . ‘wp-settings.php’);」より前に次のコードを記述します。

define('WP_POST_REVISIONS', false);

以上で完了です。
今後リビジョンの記録がたまることはないので先程のプラグインは削除しておきます。

また、『false』の部分に次のように数値を記述すると、リビジョンをその数に制限できて、古い履歴は自動的に削除されるようになります。

define('WP_POST_REVISIONS', 3);

『使わなそうだけどないとちょっと不安』という方にはこちらの方がいいかもしれませんね。