【描画モード:スクリーン】でソフトフォーカス風に加工

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描画モードの『スクリーン』を使用すると、画像を手軽にソフトフォーカス風に加工できます。
ソフトフォーカスとは写真用語で焦点がぼかされていて柔らかい感じに仕上がっていることです。

描画モード『スクリーン』でローキー画像を補正する

ソフトフォーカスの前に。

『スクリーン』は複数の写真スライドを重ねあわせたような効果が得られ、重ね合わせたレイヤーの結果色を明るくできます。
その効果を利用して、簡単にローキー(露出不足の暗い)画像を明るく補正できます。

手順というか、やる事は元画像をコピーして、そのコピーした画像を『スクリーン』モードにするだけです。
明るさは『スクリーン』にしたレイヤーの不透明度で調整出来ます。

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反対に、描画モード『乗算』は複数のマーカーペンで描画したような効果が得られ、結果色を暗く出来ます。
そのため、ハイキー(露出過多の明るい)画像を暗く補正できます。

こちらも元画像をコピーして、上のレイヤーを『乗算』にするだけ。

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『スクリーン』を利用してソフトフォーカス加工

上記の明るくする性質を利用して、焦点をぼかしたようなやわらかい雰囲気にできます。
追加する手順は、先ほど重ねた『スクリーン』モードのレイヤーを【フィルター】→【ぼかし】→【ぼかしガウス】でぼかすのみ。

『スクリーンレイヤー』の不透明度などの調整は任意で。
ここでは不透明度『78%』、ぼかしガウス『3.5』にしてます。

●Before 元画像
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●After 【描画モード:スクリーン】+【フィルター:ぼかしガウス】
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手軽にグッと雰囲気のある写真ができるので、色々なシーンで使えそうですね。
 
 
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