【イヤホンが断線】リケーブルの購入で失敗した話と注意すべき4つのポイント

最近、リケーブルできるイヤホンが断線してしまい、交換用のケーブルを購入しました。
が、所有してるイヤホンに未対応で接続できず…。

その失敗を元に、【リケーブルの際に注意すべきポイント】を4つまとめました。
特に2つ目がかなり意外な落とし穴で、今過去に戻っても回避できる自信はないです…。

断線したイヤホンはJVC HA-FX850ですが、どのイヤホンにも当てはまる基本的な内容になります。

所有しているイヤホン(「JVC HA-FX850 」)と購入したリケーブル(「iHP-35M Plus」)について

イヤホンはJVCのHA-FX850(購入時2万5千円くらい)。
2年弱使っていたら、片方のケーブルが断線したので、急遽リケーブルを購入することに。

やはり一番切れやすそうな接続部分が断線。

リケーブルの値段は数千円から数万円までピンキリであります。
2、3万するなら新品買った方がいいし、数千円のだとイヤホンに見合わなそうと考え、1万前後のものを検討。

そこで、FURUTECHの「iHP-35M Plus 0.9m(約8千円)」を発見。
見た目も気に入ったので、迷わず購入したら、FX850に繋げなかったというわけです。

具体的な失敗ポイントは次から書いていきます。

イヤホンをリケーブルする際に最低限注意すべき 4つのポイント

音質云々は置いておいて、最低限、問題なく使えるリケーブルを選ぶには次の4点の注意が必要です。

  • ① 「mmcx」は100%互換性のある規格ではない
  • ② 前モデルのリケーブルが対応しているから、後継/同等モデルが対応してるとは限らない
  • ③ プラグサイズを確認
  • ④ ケーブルの長さを確認

①と②は内容的には同じで端子の問題。
mmcx以外の端子ではどうか未確認ですが、少なくとも端子の確認は絶対必要でしょう。

③は今回失敗したわけではないけど、見落としやすそうなので取りあげました。

①「mmcx」は100%互換性のある規格ではない

FX850のリケーブルできるイヤホンの接続端子は「mmcx」という規格です。
850以外でもmmcxは主流の規格で、対応してるリケーブルには「mmcx対応」と書いてあります。

が、「mmcx対応」とあっても100%対応してるとは限りません。

「メーカーがイヤホンの機種との互換性を保証しているかどうか」の確認も必要になります。
「実際に接続できた」というレビュー記事なども参考になります。

要注意なのは、「mmcx対応なら何でもOK」といった記事も見かけることです。
保証外で使えることも普通にあるため、運良く使えた方が勘違いされているのかもしれません。

普通に考えたら規格は汎用的なものなので、それも仕方ない気がします。

② 前モデルのリケーブルが対応しているから後継/同等モデルが対応してるとは限らない

①と同様、規格に関して。

自分の場合、「mmcx対応といっても100%の互換性はない」という情報は確認してました。
そして、「iHP-35M Plus」は「HA-FX850」との互換性が保証されてないのも確認。

じゃあ、なぜ迷わず購入してしまったのか?
キッカケは、eイヤホンの次の記事。

この記事では「iHP-35M Plus」の前のモデル「iHP-35M(今は完了品)」をHA-FX850と接続しています。

「iHP-35M」も「iHP-35M Plus」も基本「SHURE SE」シリーズ用で、HA-FX850との互換性の保証はなし。

でも「iHP-35M」はFX850で使える。→なら現行モデルの「iHP-35M Plus」でも使えるはず。

と、ごく自然な思考をしたつもりが、甘かったようです…。
こういったケースもあると知っておいた方が良いでしょう。

③ プラグのサイズを確認

これは自分は確認しましたが、結構地雷になりそうです。

例えば、下のリケーブルはFX850の互換性が保証されたものですが、2.5mmと3.5mmがあります。
(一般的な純正品プラグは3.5mm)

他にも4.4mmなど、プラグサイズは複数あるので気をつけましょう。
アマゾンの商品表記はゴチャゴチャしてて、見落としやすい気がします。

間違って買った場合、変換用のプラグもあるかもしれないですが、なるべく避けたいところです。

④ ケーブルの長さを確認

ケーブルの長さも基本ですが、今回失敗したポイントでした。
FX850の純正品は1.2mで、「iHP-35M Plus」には0.9mの他に1.3mもあります。

1.2mだともう少し短くても問題なさそうだし、0.9mの方が千円くらい安いので、0.9mを選択。
が、0.9mは自分の使用環境上、かなり難アリなレベルで短かったです…。

これはただの凡ミスですが、致命傷になりうるので、慎重に考えた方が良いポイントだと思います。

さいごに

リケーブルは音質面も重視されるものですが、大前提としてチェックすべきは使えるかどうか。
特に断線してしまって「取り急ぎ替えを」という場合は、十分に調べずに購入してしまいがちです。

自分のように地味に痛い目に合わないように、少なくとも上記のポイントはしっかりチェックしてみてください。

とりあえず、Elitehood 「EHepupgrade」を購入

結局、自分は3千円弱の安いリケーブルを購入し直しました。

「iHP-35M Plus」の他に手頃な値段で気に入ったものがなかったので、つなぎとして値段重視で購入。
他に良さそうなケーブルがないか、これでしばらく様子をみてみます。

もちろん、2度目はちゃんと互換性が保証されてるものを選択。
↓アマゾンでHA-FX850がJVCじゃなく、違うメーカー枠に表記されてて若干心配になりましたが、ただの間違いのようです。

簡単に感想を書くと、まず良かった点。

  • ① 音質的に問題なし
  • ② イヤホンとの接続部分にビニールがついていて断線しにくくなっている
  • ③ グレーの色合いがfx850と合っている

何よりも、音質的に遜色なかったことにホッとしました。
純正のケーブル(確か単品で7,000円くらい)との違いが全然わからないのは、なんかそれはそれで残念な気もしますが。

イマイチなところは次の3つ。

  • ① 見た目は値段相応。高級感はない。
  • ② イヤホンとの接続付近のケーブル部分が曲がったクセがついていた
  • ③ 服に固定するクリップが付属していない

②は外でつけるのに抵抗があるほど曲がってたんですが、2、3日で結構まっすぐに戻ってくれたので許容範囲。
③は予備のクリップがあったので、自分は問題なかったですが、ない人は不便かと思います。

ともあれ、繋ぎなので普通に問題なく使えてるだけで、十分。
手軽に代わりのケーブルが欲しいという方にオススメです。

“ Comment ”

「*」入力必須。メールアドレスは公開されません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.