Google、Apple、MSのUI設計におけるガイドライン

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現在スマートフォンのOSを開発しているのはGoogleーAndroid(オープンソース)、AppleーiOS、MicrosoftーWindows phone。
各社はそれぞれUI(ユーザインタフェース)設計におけるガイドラインを公開していて、アプリ開発やweb制作の際に参考になるのでまとめておきます。

Google 『Android Design』

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一部抜粋。

美しいことはあなたが考える以上に重要なことです。そのため、Androidアプリは様々な面でスマートさ、美しさを備えています。

画面の切替はすばやくはっきりしており、レイアウト・タイポグラフィははっきりとした意味を持ち、アイコンはまさしく芸術品のようです。

簡単に、パワフルになれる魔法のエクスペリエンスを作り出すためには、洗練された工具がそうであるように、アプリは、美しさ、シンプルさ、機能性を兼ね備えるべきです。

Apple 『iOSヒューマンインターフェイスガイドライン』

これはpdfで230ページ超あるので読み込むのにちょっと時間かかるかもしれません。
全部がweb制作に関わる内容ではないので、必要な部分だけかいつまんで読むといいと思います。
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一部抜粋。

ディスプレイはサイズに関係なくもっとも重要
iOSデバイスのディスプレイは、ユーザ体験の中心的位置を占めています。ユーザはきれいな文字、グラフィック、メディアを見るだけでなく、(画面を見ることができなくても)Multi-Touch画面と指で物理的にやり取りして操作を進めます。

iOSデバイスにはさまざまな寸法や解像度のディスプレイがありますが、使い勝手に関する限り、考え方はいずれも同じです。

・タップ可能なUI要素の快適な最小サイズは44×44ポイントです。
・ユーザは一般に、アプリケーションアートワークの質を敏感に意識します。
・画面表示が良好であれば、デバイスの違いを意識せず、本来の作業に集中できます

MS 『Windows Phoneの〜デザインガイドライン』

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一部抜粋。

削ぎおとす

最も必要な要素だけを画面に残すようにして、目的の明確なエクスペリエンスにします。優れたアプリ エクスペリエンスの設計に関して言えば、重要なのはクロムではなく、コンテンツです。

クロム (過剰な装飾) よりもコンテンツを中心にすることで、不要な要素が少なくなり、アプリのコンテンツが際立ちます。ユーザーがお気に入りのコンテンツに熱中すれば、さらなる探検が促されます。